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Autor:  foh666
大きい声で風は
わたしを呼んでる
大事が起こったと感じられる

ヒラヒラと飛んでる雀の微笑み
グラスの空から見える
心を静めるために
抱きしめたい君を

私たちの足が休む土地は
灰色からキラキラの蛍火に替えられると
考えの重さは
不審と龍の手で洗い流せると
笑顔を見る君の
愛してる

どんな風向に旅行しても
月、太陽、星の暖かみ
感じるずーっとずーっと

声の脈は
体を撫でる
瞳は君の
わたしの鏡

わたしの紅唇は
君の楽器

決して離れないようにしてる



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